8.ライオンズファン必読本

 

西武ライオンズファンにはぜひおススメしたい本たち。

        

覇道 心に刃をのせて

森祇晶

よく強いチームの監督は「誰でも務まる」「誰がやっても勝てる」なんて言われますが、苦労話がたくさん書いてあります。
特にその常勝体制を確立できたと(僕は思う)1987年シーズンの話はいいですね。
・石毛・秋山のコンバート。
・田辺・苫篠の抜擢。
・秋山のバック宙ホームインについての思い。
・クロマティーの緩慢な返球&清原の涙の日本シリーズ
・・・

 

ケンカ投法

東尾修

ライオンズのかつての大エースであり監督を務めた東尾氏。
松坂大輔投手の投手としての完成への道のりについての下りを読んでしまうと、また2人が同じユニフォームを着ているところを見てみたい気がしました。

 

救援力 リリーフ投手の極意

鹿取義隆

当時セ・パを代表するチームであった巨人と西武。
全盛期に両チームでのプレーを経験した投手ならではの両チームの対比が面白いです。
登板の多さから、世間では現役時代の印象は巨人時代のものが強いようですが、セーブ数は西武移籍後の方が多く、最優秀救援のタイトルも西武時代に獲得。
西武に移籍して投手寿命が延びた、という考えは後続の「育てる」ことをベースにした指導法に影響を与えたのかもしれません。

 

男道

清原和博

“あの”ドラフトでの西武入団から、FA宣言後の巨人入団を決めるまでの内容を含め、西武時代はあまり公にならなかったプライベート面での話題が充実しています。

 

西武ライオンズ30年史

ベースボール・マガジン社

タイトルどおり、西武ライオンズ球団の30年史として発行された本。
歴代の主力選手を解説入りカラー写真で紹介。
主な記録や、OBのインタビューなどで構成。
西武球場建設時の写真や、ユニフォームの変遷など、ライオンズファンとして本棚に置いておきたい一冊。

 


  

埼玉西武ライオンズファンムック 2010秋号

モーターマガジン社

発行された2010年時点での主要選手のカラー写真とインタビューがふんだんに掲載された一冊。
内容もさることながら、ファンの間で話題になったのは付録。
レジェンドブルーの地に「Lions」の刺繍が入った特製ネックウォーマー付きで販売。

 

根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男

高橋安幸

こんな人、二度と現れないんじゃないか?
そう思いました。
黄金時代のライオンズが好きで、そのチームの成り立ちを知るうえで欠かせない根本氏。
いくつか根本氏の本も読みましたが、この本はなかなか手広いです。
アマチュアの方から、現役を最近引退した球界OB、それに王や関根といった重鎮までも、インタビューを収録しています。
日本球界における“GM”の元祖と言われる男。
ライオンズOBのインタビューも満載です。