3.投球技術関連本

 

ハイレベルの技術を身に付けて、気分はプロの一流投手に。

        

ベースボールプレーヤーズTCA理論(肩編)

立花龍司

著者の立花龍司氏は知る人ぞ知る、ですね。
この本を読んで、初めて「インナーマッスル」とか「肩の回旋」とかを投球動作に必要な言葉として覚え、「投げるメカニズム」というやつを意識し始めました。
僕の中では画期的な本でした。

 

手塚一志の肩(ショルダーズ)バイブル

手塚一志

「投げるメカニズム」、「インナーマッスルとそのトレーニングの重要性」を意識しはじめた僕がこの本で意識したのが「0ポジション」、「ダンベルを使ったインナーマッスルのエクササイズ」。
それに「体温計の振り方」でした。

 

ノーラン・ライアンのピッチャーズ・バイブル

ノーラン・ライアン

現役を退いてから“久しい”と言ってはばからないでしょう、MLBが生んだ大投手ノーラン・ライアン。
そのライアンが自らのトレーニングメニュー論から球種ごとのボールの握り方まで、写真付きで余すことなく解説した本書。
かつての上原浩治や松坂大輔がプロに入団する頃に「読んだ」と言っていた本書は、今もプロ入りしてくるアマチュア最高峰の投手たちの口からも「読んだ」と聞きます。
出版から年数も経ち、国内でもあまたのトレーニングやコンディショニング等の投球技術全般に関する本が出版されていますが、今でも支持されているのがこの本。
秀逸なのは、ライアンの代名詞であるあの右足を胸に付くまで上げる投球フォームについての解説ですね。

 

キミは松井か、イチロ-か。 野球革命4スタンス理論

広戸聡一

今ではさまざまな種目のスポーツにもその理論が発展している、いわゆる「4スタンス理論」の本です。
球技に限らず、陸上競技などでの普通に語られる理論になりました。
もし、体にとって正しい動き(フォーム)が実は人それぞれ違っていて当然だということであれば、今まで画一的に教えられてきた野球の動作とその指導法はナンだったのか?
と真面目に思いました。

 

野球がおもしろくなる変化球の大研究

姫野龍太郎

野球をやる上で、必ず1度ははまる“変化球”。これに科学の専門家が真正面から取り組んでいる本。
投げられる/投げられないは別として、変化球が“変化する”原理は知っておいていいのではないでしょうか?
僕が興味を持ったのが、ズバリ「速い球を投げる方法」。
CGを駆使して導き出した「最適化した投球フォーム」というのが連続写真で載っています。
見た目は何とも言えない、どちらかというと力感もあまり感じないフォームです。
このフォーム、MLBでも活躍したあの豪腕日本人投手のフォームに何となく似てませんか?