ライオンズのドラフト(2015)

※通算貢献度は2016年シーズン終了時点
順位選手名所属守備プロ入り後通算貢献度
1多和田真三郎富士大投手プロ初登板・初先発試合で三者連続押し出しを記録するなど、波乱のデビュー。
しかし、同期新人の中では完封勝利一番乗りも果たし、終わってみればルーキーイヤーに7勝。
31
2川越誠司北海学園大投手
0
3野田昇吾西濃運輸投手中継ぎで主に起用され、ルーキーで4ホールドを記録。
19
4大滝愛斗花咲徳栄高外野手1年目の7月から登録名を「愛斗」に変更
0
5南川忠亮JR四国投手ルーキーの4月に早くも1軍登板を達成。
5
6本田圭佑東北学院大投手サッカー選手と同姓同名が話題に。
1年目にプロ初登板と初先発を記録。
3
7呉念庭第一工大内野手1年目後半は打撃を買われて、遊撃手のレギュラー格扱い。
10
8国場翼第一工大投手1年目にプロ初登板を記録。2試合に登板。
4
9藤田航生弘前工高投手
0
10松本直晃四国IL香川投手1年目にプロ初登板を記録。2試合に登板。
4

ドラフト前

絶対的な即戦力候補が不在で、高校生と大学生に有力選手が分散している予想。
高校生では小笠原慎之介(東海大相模高)・高橋純平(県岐阜商高)という左右の日本代表投手、平沢大河(仙台育英高)・オコエ瑠偉(関東第一高)という左右の野手が上位候補。
大学生では今永昇太(駒澤大)・上原健太(明治大)の両左腕投手と、高山俊(明治大)・吉田正尚(青山学院大)の両左打者が下馬評で上位。

ライオンズは、今年も会議前に多和田真三郎投手(富士大)の1位指名を公言した。

ドラフト当日

高山俊は抽選結果の発表にトラブルがあるなど話題を呼んだが、阪神が交渉権を獲得。
高校生で指名が重複した高橋純平はソフトバンク、平沢大河は千葉ロッテがそれぞれ交渉権を獲得。

ライオンズは公言どおりの多和田の単独指名に成功。
以下、育成枠を使用しないでの計10名という大量指名。
3位まで投手を連続指名し、投手は合計で8名でしかも、7名は大学生以上。
全体的に即戦力投手を期待する内訳になった。
また、今年も富士大(外崎・山川)、東北学院大(岸)、第一工大(福倉)といった在籍選手の出身校の後輩を多数指名したのは特徴的。

ドラフト後

故障明けで1軍デビューが遅れた多和田はプロ初勝利以降に勝ち星を重ねて1年目に7勝。他の同期の投手も続々と1年目から登板を達成した。
野手では、レギュラー格不在の遊撃手のポジションで呉がレギュラー争いに食い込み始めた。