ライオンズのドラフト(2012)

※通算貢献度は2016年シーズン終了時点
順位選手名所属守備プロ入り後通算貢献度
1増田達至NTT西日本投手安定感のあるセットアッパーとして存在感を徐々に増す。
2015年シーズンにリーグ最多登板し、最優秀中継ぎ投手賞を獲得。
2016年はクローザーにも抜擢。
189
2相内誠千葉国際高投手ドラフト後に結んだ仮契約後の不祥事から高校在学中に謹慎処分となり、契約が遅れた。
登録名を「誠」に変更し、2014年に1軍デビュー。初勝利はまだ。
5
3金子侑司立命館大内野手プロ入りから3年連続で開幕スタメン起用。
2年目以降は内野手専任の起用で、レギュラーへの期待が高いが怪我に泣く。
チーム1の俊足で、外野手での出場が増えた2016年に盗塁王を獲得。
115
4高橋朋己西濃運輸投手2年目以降、同期入団の増田とともに勝利の方程式を確立。
クローザーとして安定感を発揮。
ドームでの登場曲も定着。
158
5佐藤勇光南高投手2016年に待望の1軍登板とプロ初勝利を記録。
9
育成1水口大地四国IL・香川内野手2015年に支配下選手登録されると、すぐに2軍で月間MVPを獲得。
2016年には開幕1軍登録され、1軍デビューも達成。
4

ドラフト前

大学卒の投手で、前年の日本ハムの指名を拒否して巨人入団希望のまま留年した菅野智之(東海大)と、東都大学リーグで破格の成績を残してきた東浜巨(亜細亜大)が即戦力の軸。
高校生ではMLB挑戦を事前に表明していた大谷翔平(花巻東高)への指名の有無と、春夏連覇を達成した藤浪晋太郎(大阪桐蔭高)と、各世代ともに投手への指名に注目。

ドラフト当日

事前の予想通り、菅野は巨人が単独指名。また、事前の宣言通り、日本ハムが大谷を単独で指名。その他球団の指名は東浜と藤浪に集まって抽選へ。

東浜を指名したライオンズは抽選に外れ、再度の指名で挙げた増田は広島と競合して抽選。このクジを引き当て交渉権を獲得。2位以下でも引き続き投手へ指名を集中。
2年連続で育成枠でも1名を指名。

ドラフト後

他球団で続々とルーキー投手が開幕1軍デビューを飾った中で出遅れ感はあったが、シーズン終盤の猛追時には増田と高橋はともにセットアッパーとして活躍。金子も怪我がなければ1年目からもう少し出番があったはず。
2年目からは高橋はクローザー、増田はセットアッパーとして、苦しい投手陣の中で確固たる地位を確立した。
高校生投手は、今後の成長が楽しみではあるが、1軍での活躍はもう少し先に期待か。