ライオンズのドラフト(2003)

※通算貢献度は2016年シーズン終了時点
順位選手名所属守備プロ入り後通算貢献度
自由枠山崎敏平成国際大投手先発左腕として1年目から起用され、初勝利も挙げた。
2年目以降は主に中継ぎ要員として登板機会を得るも、定着できず
に2010年に戦力外。
63
1 選択権
なし
2黒瀬春樹県岐阜商高内野手「ポスト松井稼頭央」の候補として期待されて入団。
守備面で難がありポジションを掴めず、内野のユーティリティ扱いに甘んじる。
内野レギュラーが固定されてきた中で出番を失い、2011年に阪神へトレード。
21
3 選択権
なし
4松川誉弘港高投手将来を期待された左腕だったが、故障等もあり1軍出場なし。2007年に戦力外。
0
5松坂健太東海大仰星高外野手下位指名ながら潜在能力の高さを期待された。
目立つ活躍がないまま、故障なども抱えて2010年に戦力外。
21
6岡本篤志明治大投手骨折によりなかなか安定した成績を残してこれなかったが、キャリア中盤からは主に中継ぎ要員としての地位を確立した。
2016年に引退。
225
7佐藤隆彦前フィリーズ1A捕手マイナーリーグ経験後に入団テストを受けての入団。捕手から一塁手、外野手へとコンバートを重ねながら、長
打力をウリに主軸打者へと成長。
登録名「G.G.佐藤」は全国区となり、オリンピックでは日本代表にも選出。
手術を経て故障からの復活を目指したが、台頭する若手との争いの中でポジションを奪えず、2011年に戦力外通告。
216
8杉山春樹専修大卒投手アマチュア時代には故障により目立った実績もなく、アルバイト生活だったもののドラフト指名で入団。
プロでは1軍出場機会なく、2006年に戦力外。
0

ドラフト前

自由枠ではそれほど目立った競争はなく、話題の中心は内海哲也(東京ガス)と鳥谷敬(早稲田大)といったところか。それ以外にも自由枠でも人気が割れていた。
高校生にも絶対的な人気の選手は皆無。強いて言えば、東京六大学で強さを誇った早稲田大の野手陣には人気が集まった。
ライオンズは自由枠で山崎(平成国際大)を獲得。

ドラフト当日

ライオンズは比較的上位で、他球団と同様に高校生中心の指名を続け、下位でマイナーリーグ経験のあった佐藤と浪人状態であった杉山という異色の2選手を指名。

ドラフト後

1軍投手陣の中で先発を任せる期待の即戦力だった山崎は定着せず。その他高校生指名の選手たちも活躍の機会が少なかった。最も活躍したのは、のちにオリンピック代表まで登りつめた佐藤。それに続くのが6位指名の岡本。
自由枠含めた上位指名選手のいずれもが期待に反する結果となったドラフト。