ライオンズのドラフト(2002)

※通算貢献度は2016年シーズン終了時点
順位選手名所属守備プロ入り後通算貢献度
自由枠後藤武敏法政大内野手高校時代は甲子園春夏連覇チームの主軸。
東京六大学時代には三冠王や2期連続首位打者などの実績。
入団後は故障に苦しんでフルシーズンの活躍ができず。
三塁手・一塁手として常に2番手以降のポジションに甘んじる。
2011年にトレードで横浜へ。
81
自由枠長田秀一郎慶応大投手大学日本代表に選出されるなど、即戦力として期待されての入団。
1年目から登板機会に恵まれたが徐々に登板減。
2010年以降、ブルペン要員として再び1軍での登板が増えだす。
2013年シーズン途中に渡辺直人との交換トレードで横浜へ移籍。
230
1 選択権
なし
2 選択権
なし
3 選択権
なし
4小野寺力常磐大投手速球とフォークの落差が持ち味。
1軍定着後から主に中継ぎの一角として数多く登板し、一時はクローザーとして定着。
徐々に安定感を失い、登板機会も減った2011年シーズン途中にヤクルトへトレード移籍。
276
5春日伸介田辺高内野手高校時代の長打力を買われての入団も、成績を残せず、2軍でも本塁打のないまま2年で戦力外。
0
6上本達之協和発酵捕手1軍では捕手のレギュラー争いのライバルが多く、シーズン通して守備につく機会は掴んでいない。
しかし、打撃面では1番の評価は変わらず、代打やDHでの起用も多い。
151

ドラフト前

いわゆる“松坂世代”の選手が大学卒業を迎えて、ドラフト候補として迎えた年。特に即戦力として期待のできる投手が大学生に目白押しとなった。和田毅(早稲田大)、新垣渚(九州共立大)、木佐貫洋(亜細亜大)、久保裕也(東海大)、永川勝浩(亜細亜大)といった投手はいずれも自由枠で球団が決定。野手でも同じく大学生の村田修一(日本大)、後藤武敏(法政大)などが人気に。
ライオンズはこれらの世代から、高校時代には松坂と横浜高でチームメイトであった後藤武敏(法政大)と、同じく東京六大学の長田秀一郎(慶應大)の2名を自由枠で獲得。

ドラフト当日

自由獲得枠を利用した球団が多く、ドラフト当時の抽選はヤクルトと近鉄が1位指名重複した高井雄平(東北高)のみ。
ライオンズは最初の抽選指名となった4位でも松坂世代の小野寺を指名。

ドラフト後

潜在能力は入団当初から買われていた後藤・長田であったが、チーム内で絶対的なポジションを得るまでには至らず。小野寺は速球を武器に一時はクローザーへと成長。1軍ブルペンを支える存在になった。
上本は下位指名ながら1軍帯同も長く、貴重な控え捕手として、代打候補として活躍。
ドラフト前の期待感からすれば、やや物足りないドラフト結果。