ライオンズのドラフト(1999)

※通算貢献度は2013年シーズン終了時点
順位選手名所属守備プロ入り後通算貢献度
1高山久九州学院高内野手長打力のある外野手として期待の入団も、主だった活躍ができない年が続いた。
「神主打法」が固まった2010年には開幕スタメンを奪取もレギュラー定着ならず。
2013年シーズン途中に川﨑雄介とのトレードで阪神へ移籍。
91
2眞山龍仙台育英高投手高卒2位指名と高評価ながら1軍出場機会なく、2005年に戦力外。
0
3大島裕行埼玉栄高外野手高校通算本塁打数が話題となり、地元・埼玉出身の高校屈指の長距離砲として期待大の入団。
打力に反して守備面での不安が解消せず。
毎年1軍出場機会は得るが定着できないまま、2012年に引退。
91
4猪爪義治埼工大深谷高卒投手高校卒業後、バイト生活を経ての入団。プロ登板機会なく、2001年退団。
0
5貝塚政秀三菱重工長崎捕手捕手としての入団も、走力・打力を買われての起用が続いた。
レギュラーが固定されないチーム事情の中でクリーンアップでの出場などもあったが、徐々に出場機会減。
2008年に戦力外通告。
93
6青木勇人同志社大投手アマチュア時代に硬式経験がないという異色経歴の入団。
主に中継ぎで貴重な戦力として活躍。
肩の故障以後は登板が激減し、2006年シーズン前に広島へトレード移籍。
98
7後藤光貴大和銀行投手前年のドラフト時にライオンズが5位指名を試みていた。
しかし、同一チームから2名以上の投手指名となったため、野球協約違反として指名が無効扱いとなっていた。
改めての指名入団後、2年目から先発を任され、4年目には2桁勝利。
更なる期待を背負ったところで故障。以後、復活できぬまま2005年に巨人へトレード移籍。
2006年金銭トレードでライオンズに復帰するも1軍登板なく同年に戦力外。
139

ドラフト前

高橋尚成(東芝)、山口和男(三菱自動車岡崎)の両投手などの他では即戦力として逸材という評判が集まらず、高校生の中で評価が投打に分かれた。
特に左投手に有力選手が多く、夏の甲子園優勝投手の正田樹(桐生第一高)の他に河内貴哉(国学院久我山高)や高木康成(静岡高)など。
野手では田中一徳ほかのPL学園高の選手など、評判は分散した。

ドラフト当日

1位指名では河内貴哉(国学院久我山高)に3球団の指名が重複。同じく2位指名では内野手の田中賢介(東福岡高)にライオンズを含む3球団の指名が重複。
ライオンズは1位で大型内野手として高山を単独指名。2位でも同じ九州の田中を指名し、抽選で外れた再指名では高校生投手の眞山を指名。
3位では同じく高校生の大型や主として大島を指名。以降は即戦力候補をそれぞれ投手・捕手で指名。

ドラフト後

高山は外野へコンバート。なかなか出場機会がなかったが、2010年にレギュラー格となり1軍定着へ。
3位大島は早くから出場機会を得るが、安定した成績は残せず。その他選手は即戦力の見込みもありながら、いずれも長く在籍することはなく、全体としてはチームへの貢献度が低いドラフト年度。