ライオンズのドラフト(1997)

※通算貢献度は2010年シーズン終了時点
順位選手名所属守備プロ入り後通算貢献度
1安藤正則専修大投手本格派投手として入団時に背番号「11」を与えられる。
大きな期待をされたが1軍登板機会なく2002年退団。
0
2佐藤友紀神戸弘陵高投手2004年シーズンにようやく1軍登板を果たすが、わずかな登板以降は機会なく、2005年に退団。
6
3鳥谷部健一柏陵高投手長身から投げる本格派として期待され、1軍で起用され始めたころから血行障害などに苦しむ。
結局少ない登板数のまま2005年に戦力外。
17
4土肥義弘プリンスホテル投手プロ入り後は主に左打者対策のワンポイント起用で見いだされるも、2004年に横浜へトレード移籍。
2008年オフに戦力外となっていたところでライオンズと再契約を果たす。
以降、ワンポイント等での起用が続いたが、2010年オフに海外FA権を行使して移籍。
203
5大島寛デュプロ投手大学時にはリーグを代表する投手となった実績などあるも、プロ入り後は1軍登板機会なし。
1999年オフに戦力外。
0
6芝崎和広大和銀行投手入団後から一貫して中継ぎでの起用となったが、1軍定着することがないまま2005年に戦力外。
52
7平良幸一沖縄電力投手特に高校時代には甲子園で活躍した実績があったものの、プロではわずか1シーズン2試合の登板。
2000年に退団。
3

ドラフト前

ドラフト前の最大の注目は東京六大学の投打の看板であった、打の高橋由伸(慶応大)と投の川上憲伸(明治大)。
高橋は在京球団の競争が噂されたなかで巨人を、川上は大学の先輩・星野仙一が監督を務める中日をそれぞれ逆指名。
高校生の有力選手は甲子園活躍した捕手・中谷仁(智弁和歌山高)と投手・川口知哉(平安高)が話題の中心。

ドラフト当日

逆指名制度が導入されて以降初となる2位指名での抽選が行われるなど、逆指名選手以外の高校生へも指名が分散した。
ライオンズは合計7選手を全て投手指名。特に高校生2名を除くほかは即戦力と見込んでの思惑が見られた。

ドラフト後

4位の土肥を除けば、1軍で十分な出場機会がないまま戦力外となり、徹底してすべて投手を指名し効果はほとんど無かったと言える。
ライオンズのドラフト市場では最も不作の部類。